こんにちは。整備大好きRです。®️
この記事は車のことがよくわからない、少しでも簡単に説明を見てみたいという人に向けて書いています。
エンジンの役割って?
結論
車が走るための動力を発生させるところ。人間で例えるなら心臓です。🫀
エンジンがあるからこそ車は走ることができます。
でもエンジンだけでは動かすことが出来ない為、トランスミッションやその他の部品がついています。
エンジンはエンジンでもこんなに違いがある!
- エンジンには大きく3つの種類がある。
- ターボ車とNA車
- 4ストロークエンジンと2ストロークエンジン
なんだか見る気が失せてきた人もいるのではないでしょうか(笑)
1つずつ簡単に砕いて説明しますね。
エンジンには大きく3つの種類がある。
ガソリンエンジン、ジーゼルエンジン、ロータリーエンジン(ごく一部の車に使われています)があります。
大きな違いは燃料です。(ロータリーエンジンはガソリンだよ)
ガソリンエンジンはガソリン(レギュラー、ハイオク)
ジーゼルエンジンは軽油です。
軽自動車だから軽油ってわけではないですからねっ!
ターボ車とNA車
私はVTECに乗っているからか、圧倒的NA派(噓です)
そんなこと聞いてないですよね。失礼しました(汗)
説明に戻ります。ターボがついているかついていないか(ついていないのがNA車)です。
ターボは排気の力を利用して吸入する空気量を増やす装置です。(単純に入る空気が増えれば爆発の威力が高くなります)
こちらがターボです。
4ストロークエンジンと2ストロークエンジン
最近の自動車では、4ストロークエンジンで吸入、圧縮、燃焼、排気の4つの行程のエンジンが多いです。
対してバイクや旧車に多いのが2ストロークエンジンで掃気(吸入と排気同時)、圧縮しながら燃焼の2つの行程のエンジンがあります。キャブ車とも呼ばれます。
まとめ
エンジンは人間で例えると心臓🫀
マメにメンテナンスしていれば特別な故障も少なく長く乗ることができるので、ぜひ簡単な整備から試してみてはいかがでしょうか?
このようにエンジンは奥が深く勉強したり整備するととても楽しくなります。
私は、、、ですけどね(笑)
この記事を見てまた少しでも車に興味を持っていただけたら幸いです。
ありがとうございました。ではまたっ!
コメント