エンジンオイルってどういうもの?

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こんにちは!整備大好きRです!®️

エンジンオイルは人間でいうと血液

今回はエンジンオイルの働きについて説明していきます。

エンジンオイルは6つの働きでエンジンや各部品を守っています。

6つはつぎのとうりです。

  1. 潤滑(じゅんかつ)
  2. 洗浄(せんじょう)
  3. 防錆(ぼうせい)
  4. 密封(みっぷう)
  5. 緩衝(かんしょう)
  6. 冷却(れいきゃく)

1潤滑について

エンジンは筒状の部屋の中でピストンと呼ばれる部品が上下運動を繰り返すことで動きます。

ピストンの上下運動やピストンがつながっている軸の回転運動を滑らかにするためにあります。

2洗浄について

エンジン内部は鉄と鉄が組付けられているので動くとスラッジと呼ばれる汚れが出てきます。

スラッジを洗い流す働きがあります。

3防錆について

エンジン等の部品は鉄で錆びやすいのでオイルが水分や酸素から部品を守ることで錆を防止しています。

4密封について

ピストンと筒状の部屋には隙間があります。

エンジンは空気をピストンで圧縮して爆発力を得るので密閉力が必要になります。

その隙間を塞ぐ働きもあります。

5緩衝について

エンジン内部は高速で動いています。

また鉄同士なので衝撃も大きいです。

その衝撃を一時的に吸収する働きがあります。

6冷却について

エンジン内部では燃焼という爆発が起きています。

エンジンには空冷式、水冷式とありますが、その熱を最初に冷やす働きがあります。

まとめ

以上がエンジンオイルについての簡単な説明です。

少しでも愛車のことを知って少しでも愛着がわいたらうれしいです。

また詳しい説明を入れていこうと思います。

ありがとうございました。ではまたっ!

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