車のメンテナンスどこを見るのか

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こんにちは。整備大好きRです。®️

この記事は

車の故障を未然に防ぎたいよ

点検ってどこを見ればいいの?

そんな方のために作りました😊

結論  日々のメンテナンスなら大きく3つだけ点検すればよい。

整備と聞いたらなんだか面倒だなとか思いますよね(泣)

でも3か所だけ点検すればいいと知ったらかなりハードル下がるのではないでしょうか?

詳しく説明していきます。

整備の種類はざっと3種類あります。

  1. 日頃から行う整備
  2. 車検を通すための整備
  3. 故障したところを直す整備 

があります。

この3つの中で一番簡単で安く済ませれるのが、日頃から行う整備です。

具体的にどこを見ているのかというと、、

  1.  エンジンオイル、冷却水の量
  2.  タイヤの溝、空気圧、変形していないか
  3.  ライト点検、運転席のメーター 

1から説明しますね。

エンジンオイル、冷却水の量

これだけでもいいからやってほしい事項ですね。

エンジンオイルと冷却水の量の点検はエンジンを長持ちさせるために必須の点検になります。

点検の場所は

〇がいびつになってしまってすみません(汗) 

青色がエンジンオイルの量を確認するところです。

黒色が冷却水の量が確認できるところになります。

車種によって適切なオイルや量が異なるので確認しましょう。

タイヤの溝、空気圧、変形していないか

タイヤの溝、空気圧は運転安全性や乗り心地、燃費向上のために必要な点検です。

確認する場所はタイヤの側面に△マークがあり、その位置のタイヤの溝にラインがあります(スリップサイン)

そのラインと同じ高さになったらタイヤの寿命になります。

こうなる前に交換してあげてくださいね。

空気圧は車種によって異なるので、運転席ドアを開けたら見える所にあるので確認してみてください。

ガソリンスタンドによっては空気を入れられる機械があったりするので是非ご活用ください。

空気圧が少ないとパンクやバーストの原因となり、とても危険です。お金もかかりますしね

ちなみに私は久しぶりにタイヤの空気圧を図ったら最大1キロパスカルも減っていてひやひやしました(泣)

近くのガソリンスタンドに空気を入れる機械があったので助かりました。マジ感謝です!

ライト点検、運転席のメーター

ライト、運転席のメーターは車を乗るのにつかなければいけないところで、最悪警察に捕まってしまう可能性があるのでしっかりと確認してください。

確認するところは

  • ヘッドライト
  • ウインカー、ハザード
  • ブレーキランプ、バックランプ
  • ライトをつけたときにナンバー灯、車幅灯

です。

運転席のメーターはエンジンをかけてみて、警告灯がついていなければ大丈夫です。

警告灯の種類がわからない方は、車の取扱説明書に書いてあるので確認すると早いです。

*できれば気にしてみてほしいことがあります。

メーターに冷却水の温度を確認できるところがあるのですが、運転中に確認してみてほしいです

水温計が半分以上になっていると異常な温度になっている可能性があります。そのまま長時間走ってしまうとエンジンがオーバーヒートする原因になるかもしれないので、気を付けてください。

もし、水温計がそのようになっていたら整備工場にもっていくか、ロードサービスに相談してみてください。

このような感じでメンテナンスできます。試してみてください♪

まとめ

以上の3点が日頃のメンテナンスとして運転手の皆さんに見てほしいところになります。

これだけでも本当にエンジンの持ちや乗り心地が変わってきます。

さらにこういうところを気にして乗っていると、いざおかしいところがあるときに早く発見することができたり、対応に困らなくなるので良いことずくめです!

この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

ありがとうございました。ではまたっ!




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