小学生にもわかる。自転車の点検

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こんにちは!整備大好きRです!®️

自転車は持っているけど、車のような点検や整備ってあるの?

自転車の点検・整備を安く済ませたいよ。

学生だからお金ないしな(泣)

こんな方に向けて記事を作成しました。

自転車の点検は4か所を見れば十分です!少しハードル下がりました?そうでもなかったらすみません(汗)

私は自分で整備を始めて今までで10000円は節約できています!

1 結論

自転車はシンプルで乗るついでに点検できます!

4か所を点検することで、安全に乗ることができます。

それでは流れを紹介していきます。

2 一連の流れ

覚えやすいように下から順に点検・説明していきます。

1 チェーン

まずは、チェーンの動きを点検します。

・ギアを変えてみてスムーズに変速するか?→しない場合は調整が必要です。

・漕いだ時にチェーンが滑ることはないか?→チェーンが伸びている。ギアがけずれている可能性があります。

・カラカラ音が鳴っていないか?→変速機の金具にチェーンがすれている可能性があります。これも変速機の調整が必要です。

・チェーンが伸びていないか?→けがの原因になる他、チェーンが伸びたまま使い続けるとギアがけずれて、高額な整備になってしまいます。

2 タイヤ

・タイヤの空気圧。ママチャリや一般的な自転車は指で押して確認。スポーツタイプの自転車はメーター付きの空気入れで確認。→空気が少ないとパンクの原因になります。

・タイヤの正面、側面にひび割れはないか?→バースト(タイヤがはち切れる)する恐れがあります。

・タイヤとホイールの間にチューブが挟まっていないか?→チューブが切れてパンクの原因になります。

3 ブレーキパッド

・ブレーキパッドのみぞがなくなる前になくなるほど削れていないか?→パッドの中にある金属がホイールリムにすれてホイールリムが傷付いてしまうとブレーキ性能が落ちてしまいます。また、ホイールリムの変形にもつながります。

※雨の日のブレーキは晴れの日のブレーキの倍減りが早いです。毎日乗る人は注意して確認してみてください。

4 ブレーキワイヤー、シフトワイヤー

・ブレーキワイヤーとシフトワイヤーにサビやほつれはないか?→ワイヤーが切れてブレーキできなくなったり、ギアが変えられなくなり危険です。

1~2年の交換が推奨されています。

3 まとめ

自転車の点検項目はこの4つ

1 チェーンの状態

2 タイヤの状態

3 ブレーキパッドの状態

4 ワイヤーの状態

4つの項目を点検して必要に応じて整備してあげることで、長く安全に乗ることができます。

そして自分で整備することで安く済みます。

その浮いたお金を投資や自分の好きなことに使えたら人生の満足度が上がるのではないでしょうか!

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

ありがとうございました。ではまたっ!

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